各種施術や治療によるリスク・副作用・合併症について|埼玉・大宮のMSクリニック〔形成外科・泌尿器科・皮膚科〕

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各種施術や治療によるリスク・副作用・合併症について

局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症

局所麻酔下手術では、腫れ・出血・内出血・血腫・感染・創離開・皮膚潰瘍・壊死・局所麻酔中毒・瘢痕(しこり)・かぶれ・色素沈着・疼痛・知覚過敏・しびれ感・違和感等の合併症のリスクがあります。多少の腫れや内出血、包帯に付着する程度の出血、疼痛、違和感はどのような手術でも起こるものであり、追加の治療を必要としないことが多いですが、それ以外のリスクでは追加の治療が必要となる場合があります。治療開始が遅れると、治療が長期化したり後遺症を残したりする等、大事に至ることがありますので、異常を感じた場合は直ちにご連絡の上、受診いただいております。

包茎治療・包茎手術

《包皮の切除量について》

包皮は勃起時に亀頭が露出する長さ、かつ、性行為に必要な余剰包皮を残して切除し、縫合します。体型や気温などの諸条件により、手術を行っても非勃起時では包皮が亀頭に被る場合があります。また、根部切除の場合は術後の見た目が全く変わらないケースもあります。

《術後のつっぱり感について》

糸が付いている期間中は、勃起時に突っ張り感を感じることがあります。通常、糸が取れると突っ張り感は次第になくなります。抜糸をご希望の場合、術後1週間ほどで一部の糸は抜糸可能となりますが、全ての糸が抜糸可能になるには術後3週間程度かかります。また、術後経過により抜糸可能な時期は遷延する場合があります。

《性行為について》

性行為は糸が全てなくなるまでできません。術後経過が良好であれば、糸が全てなくなったあと、最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《術後の瘢痕・ケロイドについて》

施術部分に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起)を生じる場合があります。通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科等専門外来の受診をご案内する場合があります。

《その他》

包茎手術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

長茎術・切らない長茎術

《効果と経時的変化》

靭帯を牽引して固定するため、現在の最大勃起サイズを超えて長くすることはできません。靭帯を固定する糸(固定糸)にはアソビを設けるため、多少の可動性が生じます。その分だけ、術前の想定よりも長さが目減りする事があります。体型の変化に伴う下腹部の脂肪量増加等により、効果が減弱する事があります。また、固定糸に負担がかかると、固定糸が切れる・はずれる、靭帯が伸びる・緩む等で、元の長さに戻ることがあります。そのため、将来にわたり効果を保証することはできません。

《痛み・違和感について》

術後数週間、違和感や痛みが出る場合があります。その期間は痛み止めの内服で痛みをコントロールしますが、痛みが強くなる、あるいは長期に渡る場合、もしくは埋没糸に感染が波及した場合等では止むを得ず埋没糸を取り除く事もあります。埋没糸を取り除く場合は、一律55,000円(税込)の施術費用がかかります。また、取り除く治療は、切開して行うため、傷跡が残ります。

《性行為について》

最短で施術後翌日から可能ですが、長茎術に身体が馴染むための期間が必要ですので、いきなり激しい行為をするなどは控えてください。術後経過により遷延する場合があります。

《術後の瘢痕・ケロイドについて》

施術部分に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起)を生じる場合があります。通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科の受診をご案内する場合があります。

《浮腫について》

高度の浮腫を起こした場合、埋没糸を取り除く、あるいは浮腫の原因個所(カントン・狭窄)を切除する必要があります。また、浮腫が長期化すると皮膚が伸びる事がありますので、術後1週間を経過しても浮腫の改善が見られない場合は、必ずクリニックにご連絡ください。
なお、診察にて狭窄があると診断されたが、狭窄部の手術を行わずに長茎手術を希望された場合は、原因箇所を切除する手術は有料となります。

《その他》

長茎術・切らない長茎術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

亀頭増大術

《ヒアルロン酸製剤について》

ヒアルロン酸は体を構成する成分の一つであるため、経時的に体内に吸収されて体積が減少します。また、ヒアルロン酸自体がアレルギー反応を起こすことは非常に稀ですが、製剤に含まれる保存料等の添加物に対してアレルギー反応を起こした事例が過去に報告されています。

《期待される効果》

皮下ならびに軟部組織のボリュームアップ効果が見込めます。効果は注入量に依存しますが、際限なくボリュームアップできるわけではありません。そのため、亀頭増大注射を行なって包皮が亀頭に被りにくくなることは期待できても、被らなくなる保証はありません。効果には限界があります。

《性行為について》

術後最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《合併症等のリスク》

腫れ・出血・内出血・血腫・感染・皮膚潰瘍・壊死・局所麻酔中毒・瘢痕(しこり)・かぶれ・色素沈着・疼痛・違和感・アレルギー反応・肉芽腫等の合併症のリスクがあります。これらの中には後遺症を残す合併症が含まれます。

《経時的変化と追加注入》

注入後約1週間かけてヒアルロン酸に含まれる水分の一部や低分子のヒアルロン酸が吸収され、その分だけ体積が減少します。それ以降は年月の経過とともに体内に吸収されて体積が減少し、最後には無くなります。ヒアルロン酸が完全に無くなるまでの期間は使用するヒアルロン酸製剤によって異なります。また、注射後の圧迫・摩擦等の刺激の有無や体質によっても大きく異なります。
不均一に収縮する事で凹凸を生じる場合があります。その場合は有償にてヒアルロン酸を追加注入もしくはヒアルロニターゼで溶解することで修正できますが、凹凸を完全に修正することは不可能です。

《除去》

注入したヒアルロン酸の除去をご希望の場合、ヒアルロニターゼで溶解することが可能です。

《その他》

亀頭増大術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

陰茎増大術

《ヒアルロン酸製剤について》

ヒアルロン酸は体を構成する成分の一つであるため、経時的に体内に吸収されて体積が減少します。また、ヒアルロン酸自体がアレルギー反応を起こすことは非常に稀ですが、製剤に含まれる保存料等の添加物に対してアレルギー反応を起こした事例が過去に報告されています

《期待される効果》

皮下ならびに軟部組織のボリュームアップ効果が見込めます。効果は注入量に依存しますが、際限なくボリュームアップできるわけではありません。

《性行為について》

術後最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《合併症等のリスク》

腫れ・出血・内出血・血腫・感染・皮膚潰瘍・壊死・局所麻酔中毒・瘢痕(しこり)・かぶれ・色素沈着・疼痛・違和感・アレルギー反応・肉芽腫等の合併症のリスクがあります。これらの中には後遺症を残す合併症が含まれます。

《経時的変化と追加注入》

注入後約1週間かけてヒアルロン酸に含まれる水分の一部や低分子のヒアルロン酸が吸収され、その分だけ体積が減少します。それ以降は年月の経過とともに体内に吸収されて体積が減少し、最後には無くなります。ヒアルロン酸が完全に無くなるまでの期間は使用するヒアルロン酸製剤によって異なります。また、注射後の圧迫・摩擦等の刺激の有無や体質によっても大きく異なります。
不均一に収縮する事で凹凸を生じる場合があります。その場合は有償にてヒアルロン酸を追加注入もしくはヒアルロニターゼで溶解することで修正できますが、凹凸を完全に修正することは不可能です。

《除去》

注入したヒアルロン酸の除去をご希望の場合、ヒアルロニターゼで溶解することが可能です。

《その他》

陰茎増大術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

早漏改善治療

《期待される効果》

早漏治療は①早漏改善薬の内服、②ヒアルロン酸注射、③手術があります。①早漏改善薬は体質等により、効果の出やすい方と効果をあまり感じられない方がいます。②ヒアルロン酸注射は元来、組織の増大目的で開発された製剤ですが、十数年前よりヒアルロン酸注射で早漏が改善されるといった報告があり、使用されています。しかし、すべての患者様に早漏改善効果があるわけではないので、早漏改善薬が開発されて以降は早漏改善薬が主流となっています。なお、早漏改善薬で効果が物足りない場合や、早漏改善薬の副作用で内服が困難な場合はヒアルロン酸注射をお勧めする場合があります。③手術は敏感な部分の皮膚を除去する対症療法となり、すべての方に効果があるわけではありません。

《早漏治療薬のリスクと副作用》

早漏治療薬は神経のセロトニン再吸収を抑えるため、睡眠薬や鬱の薬などの精神や神経の薬の効果を増強したり、効果を妨げたりすることがあります。これらのお薬を内服中の方は処方をお断りすることがあります。また、主な副作用に口渇、頭痛、めまい、嘔気、下痢、不眠、疲労感などがあります。内服の前後に飲酒すると副作用が強く出ることがあります。

《ヒアルロン酸注射のリスク》

ヒアルロン酸は体を構成する成分の一つであるため、経時的に体内に吸収されて体積が減少します。また、ヒアルロン酸自体がアレルギー反応を起こすことは非常に稀ですが、製剤に含まれる保存料等の添加物に対してアレルギー反応を起こした事例が過去に報告されています。

腫れ・出血・内出血・血腫・感染・皮膚潰瘍・壊死・局所麻酔中毒・瘢痕(しこり)・かぶれ・色素沈着・疼痛・違和感・アレルギー反応・肉芽腫等の合併症のリスクがあります。これらの中には後遺症を残す合併症が含まれます。

注入後約1週間かけてヒアルロン酸に含まれる水分の一部や低分子のヒアルロン酸が吸収され、その分だけ体積が減少します。それ以降は年月の経過とともに体内に吸収されて体積が減少し、最後には無くなります。ヒアルロン酸が完全に無くなるまでの期間は使用するヒアルロン酸製剤によって異なります。また、注射後の圧迫・摩擦等の刺激の有無や体質によっても大きく異なります。
不均一に収縮する事で凹凸を生じる場合があります。その場合は有償にてヒアルロン酸を追加注入もしくはヒアルロニターゼで溶解することで修正できますが、凹凸を完全に修正することは不可能です。

注入したヒアルロン酸の除去をご希望の場合、ヒアルロニターゼで溶解することが可能です。

《早漏改善手術(陰茎小帯切除)》

陰茎小帯が敏感な場合に陰茎小帯を除去する手術を行う場合があります。この手術は局所麻酔下で行うため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

《手術の限界について》

この手術は陰茎小帯が敏感な場合に、敏感な部分の皮膚を除去し、縫合する治療のため、早漏を改善する効果が実感できない場合もあります。

《抜糸について》

縫合糸は通常、吸収糸を使用することが多いですが、非吸収糸を選ぶこともできます。吸収糸の場合、縫合糸の体内の部分が溶けて、体外にある結び目が自然と脱落します。非吸収糸の場合は抜糸が必要となります。抜糸をご希望の場合、最短3週間で全ての糸の抜糸が可能になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《性行為について》

性行為は糸が全てなくなるまでできません。術後経過が良好であれば、糸が全てなくなったあと、最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《術後の瘢痕・ケロイドについて》

施術部分に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起)を生じる場合があります。 通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科等の専門外来の受診をご案内する場合があります。

シリコンボール

《感染リスクについて》

術後数週間、違和感や痛みが出る場合があります。それらが強く、あるいは長期に渡る場合、または、シリコンインプラントに感染が波及した場合等では、止むを得ずシリコンボールを除去する必要が生じる事もあります。

《性行為について》

性行為は糸が全てなくなるまでできません。術後経過が良好であれば、糸が全てなくなったあと、最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《術後の瘢痕・ケロイドについて》

施術部分に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起)を生じる場合があります。
通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。
但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科の受診をご案内する場合があります。

《シリコンインプラントの移動について》

シリコンボールが異物反応や拒絶反応のために自然に排出することがあります。再挿入をご希望の場合、同じ位置に再挿入することは出来ません。また、排出を繰り返す場合は拒絶反応と考えられますので、再挿入は非現実的とお考え下さい。

《その他》

シリコンボール挿入術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

亀頭のブツブツ除去 コンジローム除去手術

《大きさによる手術方法の違いと合併症について》

小さなコンジロームは、電気メスを用いて除去します。皮膚を削るように除去するため、術後にヒリヒリ感を感じる事がありますが、皮膚の再生に伴ってヒリヒリ感は軽快します。 大きなコンジロームは切除し、縫合します。糸が付いている期間中は、勃起時に突っ張り感を感じることがあります。通常、糸が取れると突っ張り感は次第になくなります。

《抜糸について》

抜糸をご希望の場合、術後1週間ほどで一部の糸は抜糸可能となりますが、全ての糸が抜糸可能になるには術後3週間程度かかります。また、術後経過により抜糸可能な時期は遷延する場合があります。なお、追加の包皮切除を行った場合、術後の突っ張り感が長期に続く場合もあります。

《性行為について》

性行為は糸が全てなくなるまでできません。術後経過が良好であれば、糸が全てなくなったあと、最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《術後の瘢痕・ケロイドについて》

施術部分に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起)を生じる場合があります。通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科の受診をご案内する場合があります。

《再発について》

再発する場合があります。特に、潜伏期間が2〜3ヶ月と言われていますので、手術時に出現していなかったものが手術後ほどなく出現する場合もあります。なお、再発した場合の除去費用は有料となります。

《その他》

亀頭のブツブツ除去 コンジローム除去手術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

ご相談・ご予約

私たちにお任せください
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MSクリニックでは、多くの事例に精通した男性医師が、診断から治療、そしてアフターケアに至るまで、患者様との信頼を大切にし、最高水準の技術を駆使して、細心の注意と誠実さをもって対応いたします。診察カウンセリングを無料で行っておりますのでフォームよりご予約のうえご来院ください。フリーダイヤル《 0120-76-6800 》

亀頭のブツブツ除去 真珠様丘疹等除去手術

《合併症について》

電気メスを用いて真珠様丘疹等を除去します。皮膚を薄く削るように除去するため、術後にヒリヒリ感を感じる事がありますが、皮膚の再生に伴ってヒリヒリ感は軽快します。
施術部位に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起のある傷跡)が生じる場合があります。通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。
但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科等の専門外来の受診をご案内する場合があります。

《再発について》

術後3か月以上経過すると再発する場合があります。再発の場合は有償となります。ただし、取り残しがあった場合は無償で再処置をさせていただきます。その場合、術後1か月以内のお申し出が必要となり、お申し出から一年以上経過してしまった場合は、アフターケアの対象外となり、有料となります。なお、無償での手術は1度限りとさせていただきます。予めご了承ください。

《その他》

亀頭のブツブツ除去 真珠様丘疹等除去手術は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

傷跡修正・異物除去

《術後のつっぱり感について》

小さなコンジロームは、電気メスを用いて除去します。皮膚を削るように除去するため、術後にヒリヒリ感を感じる事がありますが、皮膚の再生に伴ってヒリヒリ感は軽快します。 大きなコンジロームは切除し、縫合します。糸が付いている期間中は、勃起時に突っ張り感を感じることがあります。通常、糸が取れると突っ張り感は次第になくなります。

《抜糸について》

抜糸をご希望の場合、術後1週間ほどで一部の糸は抜糸可能となりますが、全ての糸が抜糸可能になるには術後3週間程度かかります。また、術後経過により抜糸可能な時期は遷延する場合があります。なお、追加の包皮切除を行った場合、術後の突っ張り感が長期に続く場合もあります。

《性行為について》

性行為は糸が全てなくなるまでできません。術後経過が良好であれば、糸が全てなくなったあと、最短1週間で性行為可能な状態になりますが、術後経過により遷延する場合があります。

《術後の瘢痕・ケロイドについて》

施術部分に肥厚性瘢痕(しこりのような隆起)を生じる場合があります。通常、半年から1年程度で、自然としこりは気にならなくなりますが、治りが悪い場合は有料で投薬治療を行う事があります。但し、ケロイドが発症した場合は、別途ケロイド治療が必要となり、皮膚科の受診をご案内する場合があります。

《手術の限界について》

異物除去手術に伴い、正常組織を含めて除去せざるを得ない場合があります。また、術後に凹凸を生じる場合があります。異物は完全に除去できない場合があります。

《その他》

傷跡修正・異物除去は局所麻酔下で行う手術のため、局所麻酔下手術全般に起こりうるリスク・合併症も併せてご確認ください。

ED薬・早漏治療薬

《副作用について》

バイアグラ(シルデナフィル)、バイアグラODフィルム、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル):顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまり、筋肉痛など
プリリジー(ポゼット):口渇、頭痛、めまい、嘔気、下痢、不眠、疲労感など

高濃度ビタミンC点滴

《目的と効果》

本治療法は、患者様自身のアンチエイジング(老化予防、老化治療)を目指すことを目的とします。これらの目的を達成するひとつの方法として高濃度ビタミンC点滴します。
ビタミンCには抗酸化作用、メラニン色素の抑制、皮膚のコラーゲン増加、皮膚のエラスチン増加、皮膚のセラミド増加、疲労回復効果があり、これらが作用して美肌効果が期待できます。また、癌予防や癌治療に効果があるといった報告もありますが、癌の標準治療を代替するものではありません。 その効果の発現は、個人差があるため、ただちに効果があらわれる場合も、また効果があらわれない場合もあります。当院はその効果を保証するものではありません。効果の有無や程度につきましては、これまでの治療経験に基づいて、当院では医師がその効果について随時判断し、これに基づいて患者様と治療法について相談して参ります。

《治療の内容》

本療法は、患者様に応じた量の高濃度ビタミンCを注射用水(蒸留水)に溶解したものを点滴で体内に投与します。点滴液は通常300ml程度で、時間をかけてゆっくりと静脈に投与します。尚、この方法は国内未承認の治療法にあたり、保険適用外の自由診療となります。

《この治療の予想される効果と起こるかもしれない副作用》

期待される効果は、抗酸化作用、メラニン色素の産生抑制、皮膚のコラーゲン増加、皮膚のエラスチン増加、皮膚のセラミド増加、疲労回復効果免疫機能の向上などがあります。副作用としては、点滴療法によくみられる血管痛、まれに尿路結石の生成を促すといった報告はありますが、それ以外の副作用は認識されていません。

各注射・各点滴

《費用・副作用・効果について》

当院の各注射・点滴治療は国内承認医薬品ですが、疲労回復や二日酔いでの使用は適応外使用であるため、健康保険適応外となります。副作用としては、点滴療法によくみられる血管痛や皮下出血が見られることがあります。また、治療の効果には個人差があります。

ご相談・ご予約

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MSクリニックでは、多くの事例に精通した男性医師が、診断から治療、そしてアフターケアに至るまで、患者様との信頼を大切にし、最高水準の技術を駆使して、細心の注意と誠実さをもって対応いたします。診察カウンセリングを無料で行っておりますのでフォームよりご予約のうえご来院ください。フリーダイヤル《 0120-76-6800 》

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