包茎手術・治療について｜埼玉・大宮のMSクリニック〔形成外科・泌尿器科・皮膚科〕

包茎手術は男性専門泌尿器形成のMSクリニック埼玉・大宮へ

• 3次元作図・精密縫合

  お一人お一人に合わせたカスタム包茎治療

• 痛みを感じない治療

  手術中の痛みを感じない局所麻酔で安心

• 綺麗な仕上がり

  バランスの良い美容形成術で綺麗な仕上がり

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ご来院ください。

包茎とは

包茎とは、通常時でも亀頭が包皮に覆われている状態のことを指します。包皮を手で剥くことができれば「仮性包茎」、包皮口（包皮輪）が狭く、包皮が剥けない状態なら「真性包茎」に分類されます。
この2つに加え、包皮を剥くことはできるが、完全に剥いてしまうと包皮口が亀頭の下に嵌まり込んで、再び包皮を被せることが難しい症状を「カントン包茎」と区別することが一般的になってきました。

真性包茎の場合、包皮口が狭いために排尿困難を起こす場合や、包皮亀頭炎を起こす場合があります。また、カントン包茎の場合、痛みや腫れがある方は重量化するリスクがあります。真性包茎、カントン包茎が疑われる場合は早めの受診をおすすめいたします。

ご自身の包茎タイプがわからない方、包茎治療・包茎手術を検討されている方は、当院の無料診察カウンセリングをご利用ください。

• 仮性包茎とは
• カントン包茎とは
• 真性包茎とは
• 治療の流れ
• 治療費用

包茎手術・治療とは？

包茎手術とは、亀頭を覆っている包皮を除去するための施術のことで、亀頭を露出させるのを目的としている手術です。
亀頭を包皮が覆う症状のことを包茎と呼び、包茎は病気でも疾患でもありません。包茎の改善・治療には、皮を切除する外科手術が一般的ですが、近年は手術や器具、薬剤を用いた様々な治療方法が登場しています。包茎治療と言えば手術というイメージが根強く、包茎治療＝包茎手術で一括りにまとめられることが少なくありません。MSクリニックの包茎治療は、従来のイメージ通り包茎手術がメインです。当院の包茎手術について解説します。

3次元精密作図デザイン

3次元の精密な立体作図デザインを行う手法です。患者さまのペニスの長さや太さ、湾曲具合、皮膚の厚み、包皮の厚みを測定し、勃起時に過不足ない包皮の長さを維持しながら、縫合面が亀頭直下の環状溝と呼ばれる皺に沿うように立体的にデザインします。デザインはミリ単位の精度で調整が行われます。

包茎の種類と特徴

包茎は、包皮を剥くことができる仮性包茎と剥くことができまない真性包茎の２つに分類されます。これに剥くことはできるが被せるのが難しいカントン包茎を加えて３つに分類する場合もあります。
いずれも病気ではない状態ですが、なかには早期治療が必要なほど重大な症状を伴うケースがありますのでご注意ください。包茎の種類と特徴を理解し、包茎のタイプに合わせた適切な処置、または治療を行うことが重要です。

仮性包茎とは

仮性包茎のデメリット

• 見た目
• 不潔
• 性病
• 早漏

仮性包茎とは、通常時（非勃起時）は亀頭を包皮が覆い、勃起時には皮を剥くことができる症状です。包茎の種類では一番割合の多い症状で、中途半端に亀頭が包皮を被っているため、通常時・勃起時ともに簡単に皮が剥けます。ほかの包茎に比べて症状が軽く、早急な包茎手術を必要としないケースが少なくありません。
しかし、亀頭を包皮が覆っていることで痴垢や汚れが溜まりやすく、悪臭などが発生する原因になります。また、汚れが溜まったままの不衛生な状態が続くと、痒みや炎症、性病などに発展するリスクが高まるので注意が必要です。

仮性包茎手術の詳細はこちら

カントン包茎とは

カントン包茎のデメリット

• 見た目
• 裂傷
• 不潔
• 性病

仮性包茎のうちで、嵌頓を起こすものをカントン包茎と呼びます。包皮口が狭いために、包皮を剥いた際に包皮口が亀頭の下に嵌まり込んでしまった状態を嵌頓と呼びます。
包皮を剥くと亀頭が露出するので仮性包茎と区別しにくいですが、嵌頓を起こすと、包皮を被せるのが難しくなるばかりか、包皮口の締め付けにより亀頭がうっ血し、痛みや腫れを引き起こします。また、嵌頓状態で放置した場合、亀頭が壊死してしまい性機能障害などの重大なトラブルを引き起こす非常に危険な症状に至ります。
また、包皮口の伸縮性が乏しいため、包皮を剥くこと自体が困難なケースや、無理に剥こうとすると強烈な痛みや裂傷を招くケースもあります。カントン包茎は重症化するリスクが高いため、早急に手術をおすすめします。

カントン包茎手術の詳細はこちら

真性包茎とは

真性包茎のデメリット

• 見た目
• 短小
• 不潔
• 性病

真性包茎とは、通常時も勃起時も常時亀頭を包皮が完全に覆っている症状です。亀頭と包皮が癒着している「包皮癒着」の状態だと皮を剝くことが不可能で、手術をするほかに対処方法がありません。男性は生まれた当初はみな真性包茎で、成長して体の変化とともに真性包茎ではなくなります。ほとんどの場合だと、第二次性徴期が始まる思春期頃には改善されていますが、稀に真性包茎のまま成長してしまう場合があります。
3種類の包茎のなかでは最も重症な状態で、正常な勃起を行うことや性行為を行うことができないだけではなく、様々な病気を発症するリスクの高い症状です。早期の治療が必要になります。

真性包茎手術の詳細はこちら

包茎手術・治療の特徴

MSクリニックでは、独自の態勢で患者さま一人ひとりに合わせたカスタムメイドの治療方法をご提案しています。
包茎の根治はもちろんのこと、泌尿器形成技術と美容形成技術を兼ね備え、高度なデザイン力と技術力で患者さまのペニスを手術跡の目立たない、自然な美しい仕上がりを目ざしていますので、包茎手術のご相談なら当院にお任せください。

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• 仮性包茎の詳細はこちら
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麻酔の前の予備麻酔は不要

包茎手術は、局所麻酔で行います。
名前の通り局所に注射針を打ち込みますが、担当医は経験豊富な専門医であるため、患者様が想像している以上に痛みを感じることはありません。
スプレーやクリーム、フィルム等の予備麻酔を全面的に推しているクリニックも存在しますが、当院では包茎手術の局所麻酔は痛みを感じにくい部位に注射するので、これらの予備麻酔は必要ありません。

「抜糸不要の吸収糸」「要抜糸のナイロン糸」が選択可能

MSクリニックの包茎手術では、溶ける吸収糸と溶けないナイロン糸から選択することができます。どちらの糸を選択されても費用は変わりません。
吸収糸の場合は、抜糸を行う必要はありません。ただし術後、糸が溶けて脱落し始めるまでに5〜6週間かかるため、制約期間が長くなります。また、手術跡や糸跡がより目立ちやすくなります。
ナイロン糸の場合は、術後3週間程度でご来院いただき抜糸が必要です。吸収糸に比べるとダウンタイムが短く、手術跡や糸跡が目立ちにくくなる特徴があります。

包茎手術・治療の流れ

当院での包茎手術・治療の流れについて説明します。基本的にどの治療方法も同じ流れとなります。

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  無料相談・来院予約

  ご予約もご相談も、思い立ったら24時間OKです。ご遠慮なくお問い合わせください。

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• ご来院・受付

  ご予約日時にご来院。個室待合室にご案内します。
  スタッフは全員男性ですのでご安心ください。

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  診察カウンセリング

  ペニスの状態を確認し患者さまのご希望をおうかがいします

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  ここまでの診察カウンセリングは無料です

• 費用のお支払い

  包茎手術・治療を受けられることが決まりましたら、費用のお支払いに進みます。

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  包茎手術・治療の施術

  包茎手術・治療を開始します。包茎手術・治療の所要時間は30～60分程度です。麻酔の組み合わせで痛みを感じず終えられます。

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  ご来院から2時間前後でご帰宅へ

• アフターケア

  無料再診制度をご用意。アフターケアも万全ですのでご安心ください。

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包茎手術後の制約やケアについて

包茎手術後の患部の状態

包茎手術後の患部に包帯を巻いて終了となります。包茎手術後は包帯を巻いたまま48時間が経過するまで外さないようにしてください。

包茎手術後の通院

当院の包茎手術は日帰りで、入院や通院も不要です。なお、無料の再診察制度を設けていますので、ご心配やご不安なことがありましたら、お気軽にご相談ご来院ください。LINEやメールでのご相談にも対応しています。

入浴・シャワー

包茎手術の当日はシャワーも入浴も禁止です。
術後24時間経過しましたらシャワーは可能です。ただし、術後48時間を経過するまでは、シャワーの際に水がかからないようカバーなどをしてください。
術後2日目以降からは、シャワーで患部をよく洗い流すようにしてください。
術後8日目以降は湯船に浸かっても大丈夫です。

セックス・マスターベーション

術後、縫合した糸が全て取れたら問題ありません。術後1週間程度でペニスは綺麗に見えますが、まだ完全ではありませんので、3〜4週間程度は安静にしてお過ごしください。

運動・仕事

術後1週間程度、患部に強い刺激を与えないように注意すれば仕事の制限はありません。運動も術後1週間を経過するまでお待ちください。

飲食物・アルコールの制限

包茎手術当日のアルコール類は禁止です。その他の飲食物については特に制限はありません。ただし、包茎手術後1週間程度は、なるべく辛い食べ物やアルコール類を控えめにしてください。

トイレ・乗り物の運転等

排尿や排便は問題ありません。
自動車の運転も問題ありませんが、自転車、バイク等については前傾姿勢で患部を圧迫したりしなければ問題ありません。

包茎手術後の抜糸・アフターケア等

吸収糸で縫合した場合、包茎手術から約3週間後に抜糸することができます。吸収糸の場合は体内で糸が溶解し、結び目が脱落し始めるまでに術後から5〜6週間かかります。治療後は患部を清潔に保つようにしてください。なお、吸収糸の場合も、ご希望でしたら術後3週間程度で抜糸することが可能です。

包茎手術・治療の費用

MSクリニックの包茎手術は、基本的に亀頭直下埋没法で施術が行われます。症状によって治療費が異なるので、患者さまには治療内容とともに丁寧にご説明しております。当院は自由診療ですので、費用は保険適用外となり、全額患者さま負担です。お支払い方法については、気軽にご相談ください。

• ※治療費には手術費用・麻酔代・薬代・再診アフターケアが含まれている税込金額です。
• ※吸収糸からナイロン糸への変更・抜糸の費用は無料です。
• ※治療は全て公的保険適用のない自由診療になります。
• ※診察の結果によっては治療できない場合があります。
• ※未成年の方は治療を受けることができません。

選べるお支払い方法

当院では、現金やクレジットカードなどの様々なお支払い方法を各種ご用意しています。

• 現金
• クレジットカード
• デビットカード
• 銀行振込
• QRコード決済
• 医療ローン※

※頭金なしで最大84回払いの月々3,000円～OK

包茎手術と併せて行える施術

お好みの治療を同時に行うことも可能です。複数の治療を同時に行うことで時間が短縮でき、大きな相乗効果を期待することができます。

• 長茎術・切らない長茎術
• ペニス増大術
• 早漏治療
• 亀頭ブツブツ除去
• ED薬・早漏薬処方

包茎手術のご相談・ご予約

埼玉・大宮のMSクリニックには10代～80代まで幅広い年代の方が、手術・治療した患者さまからのご紹介や口コミでご来院されています。包茎であることにより毎日の生活で不自由を感じていらっしゃるのは皆さん同じです。少しでも気になる方は埼玉・大宮のMSクリニックへお気軽にご相談ください。診察カウンセリングを無料で行っておりますのでフォームよりご予約のうえご来院ください。フリーダイヤル《 0120-76-6800 》